定義

「基本ページ」とは、企業・店舗・サービスなどを紹介するための汎用的な情報ページのことです。
ユーザーが迷わず必要な情報を探せるよう、ナビゲーションで遷移できる通常のページ構成を指します。

🔸 基本ページの例（1ページ＝1画面ではなく、縦スクロールあり）

このプランでいう「基本3ページ・5ページ」とは？

“基本3ページ”の定番はこの3パターン。目的に合わせて選んでください。

定番パターン

A. リード獲得型（相談・見積りを増やす）

1. Home / トップ

2. Services / サービス

3. Contact / お問い合わせ

B. 会社信頼型（名刺代わりサイト）

1. Home / トップ

2. About / 会社案内

3. Contact / お問い合わせ

C. 制作・士業・美容など実績重視

1. Home / トップ

2. Works / 実績（事例・お客様の声）

3. Contact / お問い合わせ

例えば「基本5ページ」なら：

一般的な“基本5ページ”はこれです。（小規模サイトや名刺代わりサイトの定番）

1. トップページ（Home）
   　価値提案・強み、主要サービスの入口、実績の抜粋、信頼要素（受賞・導入社数・レビュー）、明確なCTA（お問い合わせ/見積）。

2. 会社案内 / プロフィール（About / Company）
   　ミッション・沿革・メンバー、所在地/営業時間、許認可・取引実績、写真。採用やメディア掲載への導線も。

3. サービス / 製品（Services / Products）
   　提供メニュー（価格目安・納期・プロセス・FAQ）、比較表、個別ページへの深掘りリンク、CTAを各項目に。

4. 実績 / 事例 / お客様の声（Works / Case Studies）
   　課題→提案→成果（数値・ビフォー/アフター）をセットで。業種タグや絞り込み、クレジット表記、関連サービスへの内部リンク。

5. お問い合わせ / 予約（Contact / Booking）
   　フォーム（必須項目最小限）、電話・メール・SNS、対応時間、個人情報の同意チェック、送信後のサンクスページ。

というように、メインナビゲーションからアクセスできる通常構成のページを想定しています。